大浜体育館・大浜武道館

株式会社梓設計 : 土生達哉

2021年(第55回)
大浜体育館・大浜武道館
作品名大浜体育館・大浜武道館
作品代表者土生達哉
作品代表者所属株式会社梓設計
所在地大阪府
竣工年2021
ディレクター 株式会社梓設計 土生達哉
ディレクター 株式会社梓設計 黒木美沙
デザイナー 株式会社CORE・CUBE
施工者 株式会社熊谷組関西支店
クライアント つながリーナ大浜PFI株式会社
受賞コメント■堺の海を感じられる外観デザイン ・市民の力で建造され、今も市民に愛されている「旧堺燈台」をモチーフとした環境装置(リライトウォール)を外観デザインに象徴的に配置しました。 ・リライトウォールはシンプルな箱形状の建物にアクセントを与え、夜間は館内から漏れた灯りが大浜公園を柔らかく照らし、市民を誘う新たなランドマークとなります。 ■スポーツに親しむきっかけになる、ふらっと行きたくなる、まちの体育館 ・つどい空間:来場者をいつでも明るく迎え入れる空間に。  初めて訪れる人でも迷わない案内性のある空間づくりを目指し、各エリアにテーマカラーを設け、サインとともにポイントで内装デザインに反映しています。  アリーナエリア  ;青藍色 → 堺市の市章の色で日本の伝統色から選定  武道館エリア   :緑色  → 百舌鳥古墳群のイメージから選定  トレーニングエリア:黄色  → 堺ブレイザーズのチームカラーから選定  研修室エリア   :菖蒲色 → 堺市ゆかりの与謝野晶子が好んだハナショウブの色から選定 ・アリーナ空間:スポーツを見る人も気持ちが高まるかっこいい空間に。 内観は、旧堺燈台の平面形状である六角形をモチーフとしたトラス形状としています。 また、ボールの視認性に配慮してダークカラーをベースにアクセントカラーで空間を引き締めます。 ・武道館空間:和の落ち着きと威厳を感じられる重みのある空間に。  外観は、日々の鍛錬の積み重ねや道着の重なりを表現した「重ねウォール」とすることで、武道の精神と趣を感じさせる設えとしています。 内観は、日本の伝統色と木を基調とした道着が映える空間づくりとしています。