mt SUPERGRAPHICS

株式会社イヤマデザイン : 居山浩二

2025年(第59回)
mt SUPERGRAPHICS
作品名mt SUPERGRAPHICS
施設正式名称Aedes Metropolitan Laboratory
作品代表者居山浩二
作品代表者所属株式会社イヤマデザイン
所在地Germany
竣工年202504
ディレクション 株式会社イヤマデザイン 居山浩二
デザイン 株式会社イヤマデザイン 影山咲子
デザイン 株式会社イヤマデザイン 市川めぐみ
施工 有限会社トライベカ
クライアント カモ井加工紙株式会社
撮影 安彦幸枝
受賞コメント60~70年代にかけて幾何学的、或いはタイポグラフィ的なグラフィックを大規模に建築やインテリアに応用したビジュアル・デザインの実践を指す「スーパーグラフィックス」のムーブメントを基本コンセプトに掲げ、拠点であるAedes Metropolitan Lab.の基本構造体のレンガから着想したパターンをベルリンを中心にヨーロッパ18ヶ所のショップ、ユニクロ・ベルリン旗艦店等、広範囲に展開。またベルリン芸術大の学生とのワークショップ+展示やテープアーティストによるインスタレーション、スーパーグラフィックスにまつわるトークイベントなど、mtの魅力を複合的に伝えるイベントとして多くの話題を集めた。
作品意図60~70年代に起きた「SUPERGRAPHICS」ムーブメントを主軸に据え、拠点であるAedes Metropolitan Lab.の基本構造体のレンガから着想したパターンをベルリンを中心としたヨーロッパ18ヶ所のショップとユニクロ・ベルリン旗艦店等、広範囲に展開。 またベルリン芸術大とのコラボ展示、トークショーなど、複合的にmtの魅力を伝えるフェスティバルとして開催した。
mtは、「貼って、はがせる」をキーワードに和紙の軟粘着性テープで爆発的な人気を集め、多彩なグラフィック表現を手軽に携帯でき、ステーショナリーから空間までも自由に彩ることを可能にした。開発当初からプロモーションにも積極的に取り組み、デザイン面でも高く評価されてきたが、今回のヨーロッパ展開では、さらに広がりを見せ、歴史やテーマ性のあるインスタレーションと展示による一貫した表現力とクオリティが評価された。[廣村正彰]