武蔵野音楽大学江古田新キャンパスプロジェクト
株式会社 アトリエ・ジーアンドビー
:
川合 茂裕
2017年(第51回) 入選
作品名武蔵野音楽大学江古田新キャンパスプロジェクト
作品代表者川合 茂裕
作品代表者所属株式会社 アトリエ・ジーアンドビー
所在地東京都
竣工年2017
ディレクター
株式会社大林組 山本朋生
デザイナー
株式会社大林組 小林靖樹
デザイナー
株式会社大林組 堤裕二
施工者
株式会社大林組 東京本店
クライアント
武蔵野音楽大学
インテリアデザイナー
株式会社 アトリエ・ジーアンドビー 川合茂裕
グラフィックデザイナー
株式会社 アトリエ・ジーアンドビー 川合茂裕
建築施工者
株式会社大林組 東京本店
受賞コメントキャンパス全体に散りばめられるサインは、
“武蔵野音楽大学らしさ”を現す空間のエッセンスとなります。
日常的に利用する学生や職員と初めてここに来る来訪者を対象に、
シンプルかつ機能的な表現を目指しました。
同時に、“空間にリズムを与え、一つの空気をつくる”
存在となるようコンセプトをたてました。
具体的には、
音楽大学特有の要素「音や旋律」の表現として、
強弱のある“線・line”を用いラインの太さは音の高低、
ラインのピッチは音の密度・リズムをイメージし、
繊細な表現で、さりげないリズム感を表す事にしました。
このラインをサインの背景にあしらい、
壁面のリブや、自立サインの支柱とすることで、
建築デザインと一体化させました。
また、階数表示の文字をローマ数字とすることで、
文字自体もライン化し強弱を持たせたり、
ピクトもラインで表現することで共通のlineモチーフによる構成としました。
階段の踊り場の表現として、二部休符記号をこっそり混ぜる遊びも有ります。
不特定多数が日常的に利用する施設とは異なり、基本的に利用者は限られているが、
たまに訪れる来訪者が困ることが無く、目立ちすぎないサインを念頭に展開しました。