久留米アリーナ

株式会社マイサ : 門田成由

2018年(第52回)
久留米アリーナ
作品名久留米アリーナ
作品代表者門田成由
作品代表者所属株式会社マイサ
所在地福岡県
竣工年2018
サインデザイン 株式会社マイサ 門田成由
建築設計 佐藤・ナカヤマ・林田・エスティ設計業務共同企業体
建築施工者 溝江・大高・みぞえ特定建設工事共同企業体
建築施工者 安藤・間・金子・栗木特定建設工事共同企業体
クライアント 福岡県建築都市部営繕設備課
建築施工者 井樋建設株式会社
受賞コメント福岡県立体育館、久留米市武道館・弓道場が集約された九州最大級のスポーツ施設「久留米アリーナ」のサイン計画です。 地元の名産品である久留米絣の文様を取り入れた外壁は、時間と見る方向により表情が変化します。また、施設から延びる上空通路にも外壁同様直線的なパターンや重厚感のあるグレイ系の配色が施され、建物全体が武道に通ずる「静と動」を感じさせる佇まいになっており、隣接する陸上競技場や球場を含めた一大スポーツエリアの中核施設として存在感を放っています。 白、グレイを基調とし県産木材が随所に配された内部空間には、入口部にアクセントカラーをサインとして設けることで、各施設への導入をスムーズに行うことを可能にしました。アイコンとして用いた矢模様は、情報提供が存在する場所の目印としても活用させ、矢印が誘導表示の枠を越えて機能することを証明しています。 演出サインとして、本施設で行われる主な競技のオリジナルピクトと久留米絣の文様でデザインされたフラッグは、利用者の高揚感を高めることと施設の独自性を向上させる効果が期待されます。また昇降式を採用していることで、イベント時に変更できる等の利便性に長けています。