長野県立美術館サイン計画
株式会社KMD
:
宮崎桂
作品名長野県立美術館サイン計画
作品代表者宮崎桂
作品代表者所属株式会社KMD
所在地長野県
竣工年2021
ディレクター
株式会社KMD 宮崎桂
デザイナー
株式会社KMD 宮崎桂
デザイナー
株式会社KMD 堀田博暢
建築設計
株式会社プランツアソシエイツ
施工者
株式会社フロムトゥ
施工者
ヨシダ宣伝株式会社
クライアント
長野県
受賞コメントこの美術館は長野市の中心、善行寺と隣接する城山公園の中に位置し、緑豊かな周辺環境や山々を背景としている。そうしたことから長野県では「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに計画を進め、それに基づき建築がデザインされた。完成した美術館の大きな特徴は、建築の内と外とが視覚的にも物理的にもつながっていること、加えて既存の別館との間に設けられた水庭の「霧の彫刻」や、敷地から掘り出された巨石をつかったオブジェ、県民エリアの大壁面を埋め尽くす映像など、人が参加し体験できるアートが常設されていることである。来館者はどこからでも入館することが可能で、展示を鑑賞することはもちろん、公園の一部としていつでも自由に出入りできる。そのような「開かれた美術館」では、サインを空間の一部としてあえて存在が主張しない在り方をめざした。デザインは「フレーム」をキーワードに、たとえばひとつの空間をシンプルな矩形とし、それらがつながり空間を形成していくイメージをグラフィック化した。