茨木市文化・子育て複合施設 おにクル サイン計画
廣村デザイン事務所
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廣村 正彰
2024年(第58回) 銀賞
作品名茨木市文化・子育て複合施設 おにクル サイン計画
作品代表者廣村 正彰
作品代表者所属廣村デザイン事務所
所在地大阪府
竣工年202311
ディレクション
廣村デザイン事務所 廣村正彰
デザイン
廣村デザイン事務所 中村一行
デザイン
廣村デザイン事務所 吉田遊
施工
株式会社CORE・CUBE
建築設計
伊東豊雄建築設計事務所・竹中工務店共同企業体
照明デザイン
ライトデザイン
建築施工
株式会社竹中工務店
家具
株式会社藤森泰司アトリエ
テキスタイル
株式会社安東陽子デザイン
クライアント
茨木市
撮影
株式会社ナカサアンドパートナーズ
作品意図ランドスケープと建築がつながる「立体公園」のような本施設、その街路を彩るフラッグ型のサインです。定点や誘導サインに旗を用いることで視認性の良さに加えて、祝祭性が生まれ利用者の気分を盛り上げます。フラッグは簡単に着脱可能でメンテナンス性が高く、行事やイベント時は目的に合わせてサインを付け替えることも可能です。また、旗の色は建築のフロアカラーに合わせて設定し、階ごとの特色を分かりやすく表現しました。
選評(渡辺太郎)
各階のテーマカラーを展開し、その場所をわかりやすくしているのは、建築の中の複数の場の理解を高める妥当な方法だが、この作品の色の使い方にはあまり新しさは感じなかった。この作品で特筆する部分は、必要に応じて簡易に付け替えられる軽い素材を用いたフラッグ型の表示と、多種多様なサインフレームの小気味良いポップな造形であろうか。可変性を考慮した軽やかなデザインは、結果としてイベント性や祝祭性を演出するデザインに繋がっている。重い建築に対しての軽やかな情報のコントラストが多層的な施設特性のサインとして心地よい。