徳島信用金庫新本店・本部

hokkyok株式会社 : 小中研太

2025年(第59回)
徳島信用金庫新本店・本部
作品名徳島信用金庫新本店・本部
作品代表者小中研太
作品代表者所属hokkyok株式会社
所在地徳島県
竣工年202503
ディレクション hokkyok株式会社 藤井北斗
デザイン hokkyok株式会社 小中研太
建築設計統括 清水建設株式会社 加地則之
建築設計・デザイン統括 清水建設株式会社 新屋江里子
インテリアデザイン Fy design studio 藤原洋平
照明デザイン コイズミ照明株式会社 奥芳貴
化粧合板デザイン・制作 安多化粧合板株式会社 安多茂一
化粧合板デザイン・制作 安多化粧合板株式会社 橋本征子
キクズノシート制作 合同会社オフィスキャンプ キクズノヒト田島浩樹
建築施工 清水建設株式会社
施工 株式会社 高松ホットスタンプ
ウッドブラインド印刷 株式会社ショウエイ
クライアント 徳島信用金庫
撮影 見学友宙
撮影 株式会社FOTOTECA 木田勝久
受賞コメント100年近い歴史を持つ徳島信用金庫は、地域に根ざし、徳島とともに発展してきた。新本社ビルである当施設は、徳島の文化や自然をモチーフとした意匠が特徴である。サイン計画では、阿波農村舞台の「襖カラクリ」に着目し、連続する一枚板の構成によって、舞台の仕掛けのようなデザインを展開した。また、五円玉と同じ素材である真鍮を用い、企業カラーである赤い紐で結ぶことで、「ご縁」を大切にする企業理念を表現した。
作品意図100年近い歴史を持つ徳島信用金庫は、地域に根ざし、徳島とともに発展してきた。新本社ビルである当施設は、徳島の文化や自然をモチーフとした意匠が特徴である。サイン計画では、阿波農村舞台の「襖からくり」に着目し、連続する一枚板の構成によって、舞台の仕掛けのようなデザインを展開した。また、五円玉と同じ素材である真鍮を用い、企業カラーである赤い紐で結ぶことで、「ご縁」を大切にする企業理念を表現した。
1990年代から急速な勢いで、日本全国各地の土着・伝統文化が失われつつある。100年近い歴史を持つ『徳島信用金庫』は地域に根ざし、徳島とともに発展してきた。新本社ビルでは、徳島の伝統文化や自然をモチーフとした意匠を表した。サイン計画では、阿波農村舞台の『襖からくり』に着目し、連続する一枚板の構成で、舞台の仕掛けのようなデザインを展開している。また、五円玉と同じ素材である真鍮を用い、企業カラーである赤い紐で結ぶことで、地域との「ご縁」を大切にする企業理念を表現している。企業とデザイナーのこの仕事の願いは、徳島の伝統文化の継承につながることであろう。[平手健一]